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火曜日, 6月 15, 2004

「かむ・かむ運動」 たくさん噛んで食べましょう!

引き続き「咀嚼(そしゃく)」です。

「かむ・かむ運動」って聞いた事、ありますか?
喋りの「カム」ではないですよ!

かむ・かむ運動は
戦前、アメリカの資産家フレッチャー氏が薦めた運動です。
彼は不治の病にかかり、
多くの医師に見放されたんです。
そんな時に一人の貧相な医師に遭遇。
その医師は「よく噛んで食べる」事を薦めたんですね。
すると5ヶ月で20kgも体重を減らす事に成功し、
元気になった!という逸話です。

さて、小さい頃に
「よく噛んで食べなさい!」って言われましたよね。
両親とか、小学校の先生とか。
でも、その当時「何でよく噛んで食べるの?」って聞いた事ありますか?
と言うより、
聞いていても「忘れている」とか
「何となくしかわからない」というのが実情だと思います。

そこで、「よく噛んで食べる」効果のご紹介!
受験のようですが
覚え方は「卑弥呼の歯がイイぜ!」です。

まずは1:『ひ』
肥満防止です。
食べ物が小さく砕かれ、唾液がたくさん出てくる事で
満腹感が出てくるんですね。

2:『み』
味覚の発達です。
穀物(米やパン)を始めとした食べ物の天然の甘さ、
自然の甘さが感じられるようになるんですね。

3:『こ』
言葉の発音がはっきりする事です。
よく噛む事であごが発達するんですね。

4:『の』
脳が鍛えられるんですね。
舌や歯からの刺激や脳にたくさんの血液が流れるんですね。

5:『は』
歯の病気予防。
虫歯予防だけではなく、
歯周病の予防にもつながるんです。

6:『が』
ガンの予防。
発がん物質はいろんな食べ物に含まれている。
だから「噛む」事で唾液が出て、
ガン抑制物質が出るんです。

7:『い』
胃腸の調子がよくなる。
噛む事で食べ物が小さくなり、唾液も出るので
胃にやさしくなるんですね。

8:『ぜ』
全身の体力向上です。
「歯を食いしばる!」という表現がありますよね。
あれです。
何か力を出す時、無意識に歯を食いしばりますよね。

参考までに
現代人の食事時間は11分間で620回噛んでいるそうです。
卑弥呼の時代は51分間で4000回、
平安時代が31分間で1360回、
戦前が22分間で1420回だったそうです。

知人は
1口当たり目標100回、最低でも50回かむ事を
薦めています。
「無理!」と言ってしまうのは簡単です。
でも、頭の片隅くらいには入れておくべきでしょうね。

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