« 医食同源(いしょくどうげん) 病気にならない身体づくり | トップページ | 一物全体(いちぶつぜんたい) »

土曜日, 9月 04, 2004

身土不二(しんどふじ)

『身土不二(しんどふじ)』
こんな言葉を見ると「宗教?」って思い煙たがりますよね?

でも、ちょっとダケ耳を傾けて下さい。

小学校や中学校で家庭科を習ったと思います。
その時「栄養素面からみた『バランス』」を学びましたよね?
今回、僕はこの事に触れたいんです。

『栄養学』と聞くと、健康的な食べ物を何でも知ってるって思いませんか?
でも、コレってちょっと違うんですよ。
我々、日本人が学んでいる栄養学の多くは
明治時代(文明開化)に輸入されたドイツの栄養学なんです。

ドイツの緯度は北緯50度、
日本の緯度は北緯37度。
北緯50度で取れる作物と
北緯37度で取れる作物って違いますよね?

それに育っている環境が違いますから
ドイツ人と日本人、当然体格も違いますし
遺伝子(言い過ぎかも知れませんが)も違います。

つまり、ドイツの栄養学はドイツ人向けの栄養学であって
日本人にマッチしていないんです。
その証拠が「牛乳」です。
日本人は乳糖不耐性なので、牛乳を飲む事は相応しくないんです。

そこで出てくるのが『身土不二』という考え方です。
我々の身体と身近な環境は切っても切れない関係にある。
つまり、身近で取れた食べ物こそが、
身体にマッチするという事なんです。

ドイツ人向けの栄養学を
日本人に当てはめること事体、無理があるんですね。

この事は明治時代に活躍したベルツも
日記で述べているそうです。
※後日、紹介します

|

« 医食同源(いしょくどうげん) 病気にならない身体づくり | トップページ | 一物全体(いちぶつぜんたい) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23767/1353292

この記事へのトラックバック一覧です: 身土不二(しんどふじ):

« 医食同源(いしょくどうげん) 病気にならない身体づくり | トップページ | 一物全体(いちぶつぜんたい) »