土曜日, 9月 04, 2004

一物全体(いちぶつぜんたい)

「一物全体(いちぶつぜんたい)」って知ってますか?

料理する時、大根の葉はどうしてますか?
皮はどうしてますか?

恐らく捨てていると思います。(僕もそうです。。。)

『一物全体』は
例えば大根なら葉や皮も全部あってこそ大根である。
だから全部を食べてこそ
初めて大根の栄養素を摂取することができるんですね。

そこで、問題になってくるのが
①化学肥料を使っているのか?
②農薬を散布しているのか?という点なんです。

つまり、今まで通り葉を取り皮を剥きと言うのなら
それほどでもなかったものが
「健康的になるために『一物全体』として全てを食べよう」と
するのなら、
直接、口の中に農薬・化学肥料が入ってしまいますよね?
だから『有機栽培』にこだわる必要性が出てくるんです。

体内に化学物質が入ってしまうとどうなるか?
それは精子数の減や
子供のアトピー患者の増、
本人を含めたアレルギーの増などが挙げられます。
→ダイオキシンを始めとした環境ホルモンと同じモノだと考えてもいいかもしれません。

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身土不二(しんどふじ)

『身土不二(しんどふじ)』
こんな言葉を見ると「宗教?」って思い煙たがりますよね?

でも、ちょっとダケ耳を傾けて下さい。

小学校や中学校で家庭科を習ったと思います。
その時「栄養素面からみた『バランス』」を学びましたよね?
今回、僕はこの事に触れたいんです。

『栄養学』と聞くと、健康的な食べ物を何でも知ってるって思いませんか?
でも、コレってちょっと違うんですよ。
我々、日本人が学んでいる栄養学の多くは
明治時代(文明開化)に輸入されたドイツの栄養学なんです。

ドイツの緯度は北緯50度、
日本の緯度は北緯37度。
北緯50度で取れる作物と
北緯37度で取れる作物って違いますよね?

それに育っている環境が違いますから
ドイツ人と日本人、当然体格も違いますし
遺伝子(言い過ぎかも知れませんが)も違います。

つまり、ドイツの栄養学はドイツ人向けの栄養学であって
日本人にマッチしていないんです。
その証拠が「牛乳」です。
日本人は乳糖不耐性なので、牛乳を飲む事は相応しくないんです。

そこで出てくるのが『身土不二』という考え方です。
我々の身体と身近な環境は切っても切れない関係にある。
つまり、身近で取れた食べ物こそが、
身体にマッチするという事なんです。

ドイツ人向けの栄養学を
日本人に当てはめること事体、無理があるんですね。

この事は明治時代に活躍したベルツも
日記で述べているそうです。
※後日、紹介します

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医食同源(いしょくどうげん) 病気にならない身体づくり

『医食同源』という言葉、最近よく見かけますよね?

先日、僕は韓国料理店で見かけましたが。

さて、この言葉の意味って知ってますか?
僕流に訳すと、
『病気にならない身体づくり』
それは、病人の症状は、日常の食生活の乱れから現れていることを
意味しているんです。

日本人の多くの方が病気になった時に病院へ行き、
先生に診てもらい
処置をしてもらいます。
→世界で一番西洋医学に頼っているのは日本人!!
でも、ここに現れている症状の対処では、
根本的な解決になっていない。
それは『症状を治療した』という事で
その原因は何だったのか?
病人の日常生活にどんな問題があったのか?を
追求していないんですよね。

だから、『日常の食生活を見直すこと』
=『病気にならない身体づくり』
=『医食同源』なんです。

そして、今後の日本社会は
出生率低下による「高齢社会」になります。
それに伴い、医療費・社会保障費の増大です。
日本の赤字財政を考えても
国民一人一人の『病気にならない身体づくり』が必要に迫られているんです。

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月曜日, 8月 30, 2004

表示指定成分

『指定成分』という言葉を見たことありませんか?

シャンプー、リンス、化粧品、歯磨きに
表示されているものなんですが。。。

「指定成分」というと
何だか良いイメージを与えますよね?
でも、実は違うんですよ!
これは、
アレルギー等の皮膚障害を起こすおそれのある製品の使用を
自ら避ける事を目的に設定されているんです。
現在、薬事法によって102種類あるんです。

でも、こういう情報って知らないですよね?

「自分はアトピーではないから関係ない!」って思う方がいるかも
しれませんが・・・

皮膚からの吸収を『経皮呼吸』と言って
内臓障害や妊娠率の低下、催奇形性などを引き起こす可能性があるんです。
つまり、『今は』自分には無関係でも
自分の子孫に関わってくるんですね。
そして、長年にわたっての蓄積は『症状』として
将来現れる可能性があるんです。

経皮呼吸の例だと
シップ薬や軟膏は肌に直接触れますよね?
コレって皮膚から薬剤を投入している訳です。

また、妊娠率の低下、アトピー患者の増は
化学物質の摂取による精子数の減少との関係性が
言われていますよね。

御幣があるかもしれませんが
ダイオキシンを始めとした「環境ホルモン」と同じようなモノと
捕らえておくべきものかもしれません。
買い物をする時は
必ず表示を見るようにしましょう!

102種類の「表示指定成分」は下記をクリックして下さい。
↓↓↓↓↓

http://www.primaryinc.co.jp/main/seibun2.html

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日曜日, 8月 29, 2004

マクガバンレポート M委レポート

マクガバンレポートって聞いた事、ありますか?

これは
5000ページにも及ぶ「アメリカ上院栄養問題特別委員会レポート」なんですが、
1977年に初めて『病気と食との関係』を明らかにした報告書なんです。

ここに記載された重要な2つの主張は
①ガン・心臓病・脳卒中などのアメリカの6大死因である病気は
「現代の間違った食生活」が原因で起こる
『食源病』であって、この間違った食生活を改める以外で
これらの病気の予防策は先進国にはない。
②現代の医学は薬や手術に偏りすぎ、
表面上に現れている症状を治しているに過ぎない。
根本的な問題を解決できていない。

ってことなんです。

では、現代の間違った食生活とは?何でしょうか?
それは
動物性食品(動物性タンパク質や動物性脂肪)の過剰摂取、
砂糖の過剰摂取、
ビタミン・ミネラル・食物繊維の減少
と挙げています。

しかし、
社会一般では余り知られていませんよね。
そして
「健康になるためには
一体何を食べたらいいの?」って疑問に感じている方って
多いと思うんです。
だから僕は
「LOHASなグルメ」として優先順位を
示してるんです。
ぜひ参考にして下さい!

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土曜日, 8月 07, 2004

ビフィズス菌とは?

ビフィズス菌の優れた点は
①ビタミンの生成。特にビタミンB1をよく作る。
②ビフィズス菌のつくる乳酸、酢酸には抗菌作用がある。
③腸内のアンモニア、アミン類の抑制(肝機能障害の抑制)
④有害大腸菌の抑制


このような作用が合わさった結果、
便秘や下痢を改善したり、腸の運動を活発にしたりするんですね。

また、ビフィズス菌はオリゴ糖によって増殖するんですよ。

元々、成人の腸内ビフィズス菌の割合は一定であって、
老齢期に入る頃~激減。
さらに老人の中にはビフィズス菌が全くいない人もいるらしんです。

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オリゴ糖とは?

オリゴ糖の中には、
人間の消化酵素では消化されないものがあり、
吸収されることなく大腸まで届いて、
腸内有用菌であるビフィズス菌の栄養となって
健康の維持・増進に役立つなどの機能性を発揮するものがある。

つまり、オリゴ糖は
①人間の胃や小腸では吸収されずに、
ビフィズス菌のいる大腸まで到達できる。
②ビフィズス菌はそれを分解して利用する事ができる。
③腸内の悪玉菌には分解されにくいという条件を備えているんですね。

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特定保健用食品とは?

特定保健用食品とは
特殊栄養食品の一種として
厚生労働省が認可したもので、
食品に含まれている生体調節成分の機能を生かした食品のことを言うんです。

これらの食品が誕生した背景には
忙しい現代社会ゆえに、
食事がおろそかになりがちなため
必要な栄養素を食事だけで摂取する事が困難。

すると、生活習慣病やガンなどの病気を引き起こしかねないという状況
から生まれたんです。

主な機能性成分としては
①食物繊維を含んだもの(ファイブミニ)
②オリゴ糖
③ビフィズス菌(ヤクルト)
④カルシウム(のむヨーグルト)
などです。

唯、忘れてならない事は
『これを飲めば大丈夫!』と思いがちですが、
普段の食事をおろそかにはしてはいけない事ですね。
つまり、あくまでも栄養は食事から摂るべきで、
『足りないものを補う』というスタンスで取り入れていかないと
いけないですよね。

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環境ホルモンとは?

最近、「環境ホルモン」という言葉をしばしば聞きますよね?

でも、コレって新しい言葉では無いんです。
我々がこれまで日常生活で利用したり、
あるいは環境中に放出してきた化学物質が、
環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)として作用している事がわかってきたんです。

つまり、環境中に放出された化学物質には、
人間や動物のホルモンと同じような働きをするものがあり、
その作用が動物のみならず人間本来の生理機能(内分泌活動)を
かく乱させ、
肉体的にも精神的にも悪影響を及ぼしてしまう事が明らかになってきているんです。

代表的なものに
ダイオキシン、DDT、PCB(ポリ塩化ビフェニール)など。

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炭水化物とは?

炭水化物とは
主にエネルギー源となる栄養素で、
炭素(C)、水素(H)、酸素(O)から構成されている。

炭水化物には、
消化されてエネルギー源となる糖質と、
消化されにくい食物繊維がある。

糖質は1gで約4kcalのエネルギーを発生し、
食物繊維は、
整腸に役立つ、便秘を防ぐ、血液中のコレステロールの量を低下させる、
人体に有効なビタミン類をつくる、
大腸がんを予防するなどの働きがある。


米は勿論、特に玄米、雑穀が優れているんですよ。

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